できるだけコンパクトな折りたたみ日傘

強い日差しから身を守るために日傘は欠かせません。でも夜や曇りの時には不要の長物です。雨傘と違ってカバーできる範囲はあまり大きくないため、長いものは不要です。そんな時はできるだけコンパクトになる折りたたみが便利です。

最近ではポケットに入るぐらいに小さくなるようなものもあります。常に携帯しても気にならないようなら、突然の直射にあっても、対応できるので便利です。折りたたみ後のサイズが18cmぐらいのものでも差し渡しの長さは92cmになります。また少し湾曲を大きくすることで深い帽子のような形状になるので、カバーしたい上半身をしっかりガードすることが可能です。

シャフトを身体の中心に近づけて深く持つことが重要です。それでも前がしっかり見える高さに日傘を維持することも重要です。そのためある程度の角度をつけるような感覚を持っていると安心です。折りたたみといっても日傘の性能は諦めたくないので、UVカットの性能をしっかり確認しておきましょう。

日焼け止めの指標であるUPFの数値が書かれているものもあります。それを指標としてもいいかもしれません。通販で購入する時には、内側が黒くなっているなどの確認をしておくと良いでしょう。骨の素材によって軽さが変わってきますが、風に対して弱くなる恐れもあるので注意が必要です。

コンパクトにするとどうしても骨の数が増やせないので、素材が十分な強度があるかを確認しておくと良いでしょう。

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